鎌倉へ「呼吸のレッスンに通っています。
当たり前にしていることを、
意識して、丁寧に、大切にする。
子どもたち選手に
「力を抜くことの大切さ」を伝えていながら、
自分は常に気を張り、
意識のアンテナを巡らせ、
力を抜くことが苦手でした。
力を抜くことができないと、
海の上でも体を水面に浮かぶことができません。
力が入りすぎると、
素晴らしいバッターのバッティングフォームも崩れ、
ヒットになる確率を下げてしまいます。
ヨガや瞑想をする時間。
海や自然をすぐに感じられる場所など、
自然と「力が抜ける環境」に身を置くこと。
そして、呼吸を学ぶことで、
「力を抜くとは?」が少しずつ、
ほんとうにほんとうにに少しずつわかってきた気がします。
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