子どもアスリートを応援するカフェを作りました!

こんにちは、藤代圭一です。

1人でも多くの子どもたちが、
その子らしく輝く社会をつくりたい。

 

8年前からビジョンを掲げ、
そのために「自分にできることは何か?」と
問い続け、メンタルコーチとして活動をしています。

おかげさまで、
たくさんの子どもたちや、
指導者、保護者のみなさまに恵まれ、
全国大会などでも結果を出し、
オリンピック出場選手や日本代表チームとも、
ご縁をいただきました。

 

  • 「どんな自分になりたいのか?」
  • 「どうしたら練習の質を高めることができるのか?」
  • 「どうすれば本番で実力を発揮できるのか?」

 

質問を通じて、
選手が自分自身と向き合い、対話をし、
やる気と行動を引き出すサポートに
魅力とやりがいをとても感じています。

けれど、
どんなにメンタルトレーニングを実施しても、
質問で力を引き出そうにも難しい場面に何度も遭遇しました。

もちろん、
「しつもん」や「メンタルトレーニング」は
あくまでもツールのひとつであり、
課題を解決できることもあれば、
うまくいかないことも多々あります。

 

もっと、
根本的で人の土台となる部分に
アプローチしたいと考えていたんです。

 

 

 

 

それが、食事です。

 

 

 

「必要な栄養素」と
「必要のない栄養素」を知ることで、

選手1人ひとりにあった
サポートをずっとしたかったんです。

 

集中力を高めるにはどうしたらいいのですか?

 

選手たちだけでなく、保護者や指導者の方から、
「集中力」についてのご相談がたくさん届きます。

 

僕も自分自身で「どうすれば集中力を高められるか?」と向き合う上で、
ヨガや瞑想に日々取り組んでいます。

呼吸法やルーティンづくりなど、
効果を発揮する方法もありますし、
アメリカで購入した特別なデバイスで脳波を計測し、
深いリラックスと集中状態をつくれているかを
日々、はかってもいるんです。

けれど、
それと同時に「食事」を意識することで、
より大きな効果を発揮することができるんです。

 

 

どうして食事が大切なの?

 

たとえば、腸の調子が悪いと、

 

  • イライラする
  • 頭痛がある
  • 集中力がなくなる
  • 不安感が強い

 

など、さまざまな不快症状が出てきます。

 

思考を動かす脳や身体の状態が悪ければ、
メンタルトレーニングを通じて「集中力」を整えても、
あまり効果は望めません。

それはまるで、
くたびれているエンジンを搭載した車を
ピカピカに磨いて走らせようとしていることと
似ているかもしれません。

 

 

食事は「足す」のではなく「引く」?

 

ちょっと僕の話をさせてください。

 

「学校に箱ティッシュを持参する」

 

中学生のときも高校生のときも、
学校には箱ティッシュを持参していました。

とくに春シーズンは地獄で、
授業中は先生の話よりも、
いかに鼻水と格闘するかが勝負。

 

気候や桜は大好きなのに、
春を楽しめない自分がいました。

 

もちろん、
きついのは春だけでなく一年中。

鼻水と鼻づまりは毎日で、
朝起きるとくしゃみがとまらず、
2年前には「副鼻腔炎」も患いました。

副鼻腔炎(ちくのうしょう)は、
鼻の中に膿がたまるので集中力が低下。
受験生などの場合は手術をすることもあるそうです。

 

また、人前でお話をするのに、
鼻声になってしまう自分に悩んでいたんです。

 

そんなぼくでも、
あることを意識することで、

 

  • 朝くしゃみをしなくなり
  • 箱ティッシュも必要なく
  • 春でもマスクをせずに外出

 

できるようになったんです。

 

 

それが、食事だったんです。

 

何かを「足す」のではなく「引く」こと。

 

特にぼくの場合は、
小麦、乳製品、卵を数ヶ月辞めたことで、
症状がぐっと軽減したんです。

 

1人ひとりにあった食事を

 

いま、時代は変わり、
1人ひとりにあった栄養素を知ることもできるようになってきました。

 

僕自身も血液やいくつかの検査を通じて、
自分に必要な栄養素と、
自分の力を抑制している栄養素を知ることで、
以前よりも「すっきり」「はっきり」とした身体の状態で、
仕事に取り組めています。

 

以前は仕事をしていても、
ぼーーっとする時間も多く、
集中しているのか集中していないのか、
自分でもわからなくなることがあったんです。

 

「口にいれたもの」で僕たちの身体はつくられています。

それは思考もおなじ。

日々、少しだけ意識することが大切です。

 

 

このお仕事をしていて、
たくさんのお父さんお母さんから

「わたしが子どものためにできることは何でしょうか?」

というご相談をいただくことがあります。

 

もちろん、
書籍や講座などで子どもとのコミュニケーションの方法や、
簡単でわかりやすいメンタルトレーニングの手法もお伝えしています。

けれど、
普段していることに「足す」ことはとても大変

 

ですので、
普段していることを「少しだけ変える」ことで、
子どもの成長をサポートできる方法をお届けしたいと考えました。

 

それが、
カフェを通じて、
1人ひとりにあった食事を届けることだったのです!

 

どこにオープンしたの?

お店を手伝って下さるスタッフさん

気になる場所は、京都。

京都御所を目の前に臨む、
とっても素敵な場所とご縁をいただきました。

会員限定カフェですので、
下記から無料登録して詳しい場所をチェックしてくださいね!!

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ということで、

本日の記事はいかがでしたか?

お気づきの方もいるかと思いますが
本日は4月1日。

ここでお伝えしたことは、
「幸せな嘘」とはいえ、
ぼくが実現したいことでもあります。

未来は自分でつくる

 

一緒に理想の未来をつくっていきましょー!

 

すてきな4月1日を!!!

 

子どもたち選手に対する「食」に関する活動をしていきたい!興味がある方は下記にご登録を!
一緒に未来をつくっていきましょう!ほんとうに(笑)


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