桜の木の下にシートを広げて、
お弁当を食べたり、
しゃぼん玉を飛ばしたり、
かけっこをしている姿を見ると、
どこを切り取っても
微笑ましい光景ばかり。
近くにいた女の子は、
たくさんの花びらを集めに
夢中になっていました。
どんなことして遊ぶのかな。
お母さんに見せるのかな。
桜は「満開だ!」
と思ったらすぐに散っちゃいます。
僕たちが桜が好きなのは、
小さい頃から、
「終わり」や「はじまり」の頃には、
いつも桜が近くにあったのと、
花火やさくら、
夕焼けや虹といった
永遠に続かない「儚さ」に
美しさを感じるからかもしれません。
関東は今週末で終わりかな。
まだ咲いているところに行って、
もう少し桜を堪能したいです!
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