池上正さんと中野吉之伴さんと一緒に!

「○○させる」という言葉を意識して、
なるべく使わないようにしています。

「勉強させる」
「練習させる」
「やる気にさせる」

そこには僕たち大人の

「コントロール感」や
「権力感」や「支配感」が
滲み出てしまって、

子どもたちの
選択肢を奪っているような
気がするからです。

昨日は、
サカイクさん主催で、
「ドイツ式 ”ガッカリスイッチを押さない方法”」をテーマに
池上正さんと中野吉之伴さんとご一緒させていただきました。

「どんなときに子どもたちは
夢中になっているだろう?」

「そのためにできることは何だろう?」

お二人とも、
表現する言葉が洗練されていいて、
隣に座らせていただいた僕が
もっとも学ばせてもらったような気がします。

それと同時に、

「どうして、そうしてるの?」
「どうして、その言葉を使ってるの?」
「どうして、そう思うの?」

自分自身の言葉や行動に対し、
「WHY(どうして?)」と問いかけ、
自分なりの理由をもって取り組むこと。

子どもたちを観察し、
コミュ二ケーションをとりながら、
一方通行にならないことの重要さを
あらためて大切にしたいと感じました。

主催いただいたサカイクさん、平木さん、
きっかけを作ってくださった木之下さん、
池上さん、中野さん、
そして、参加してくださったみなさま、
ありがとうございます!

 

 

 

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