最近、海士町での滞在をいいことに、5月末までが旬の「隠岐牡蠣」をお世話になっている人や友人に送っています。「いままでの感謝の気持ちだし、海士町の応援にもなるので、お金はいりません!」とお伝えすると、お金の代わりにモノを届けてくれる人がたくさんいます。(リクエストするときもあります笑)
それは
お米だったりパンだったり、とっても美味しいジャムだったり。
それらはどれも、
お金を出せば買えるモノなのだけれど、
友人経由で届くそれらは
「商品の価値からはみ出す何か」があって、
とても嬉しい気持ちになります。
モノがモノでなくなる瞬間というか、
僕が直接その商品を買っても
得られない感情であることがとっても不思議です。
モノ ⇔ モノ
の1ターンで終わらず、
いろんな方向に、
いろんな流れに続くといいな。
写真は岩国から届いたお米とハーブ!
近所の方にもお裾分けして美味しく頂きます!
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