「僕がバレエ・ダンサーを夢見てはいけないの?」
ビリー・エリオットが好きです。
この作品を観た後は、
「あなたは何を大切に生きるの?」
と問いかけられているような気がして、
心の奥にズシンときます。
「男がバレエなんて!」と
ボクシングをやらせようとする父に対し、
「どうしていけないの」と
涙を流すビリー。
僕自身、
「自分の好奇心に素直に生きたい」
と思っていますが、
主人公ビリーの
「バレエが好き」
「ロイヤル・バレエ団で踊りたい」
「もっとうまくなりたい!」
という純粋な姿勢に、
何度観ても心が動かされます。
映画も良いのですが、
舞台版もとてもおすすめです。
そして言うまでもありませんが、
舞台版よりも、
ロンドンの舞台がもっとおすすめです。
けれど、
お金の使い方を知らない僕は、
2階席と3階席でしか観たことないので、
次は一番良い席で鑑賞します!
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