サッカークリニックさんに取材いただき、
「コミュニケーション」について、掲載いただきましたっ!8ページも!!!
子どもに質問をすることは、
会話をすること。
ここでの会話とは、
答えをだすというよりは、
ただただ共有することを大切にした
「対話」です。
僕たちは
トップスピードで走り続ける社会の中で
毎日を過ごすあまり、
ペースを落とし、
立ち止まることができず、
身体は固くなり、
視界も狭くなっていることに
気づけなくなることがあるかもしれません。
それにより、
無意識に子どもたちにも
スピード感溢れる成長や結果を
求めてしまっていることもあるかもしれません。
「もっとこうしなさい」と
子どもの問題を勝手に解決し、
「●●は家でも練習してるぞ!」
と比較をはじめてしまいます。
とおいとおい太古の時代、
火を囲んでの対話は、
人間が猛獣や寒さから生き延びるために必要な
拠り所だったそうです。
そこで相談したり、
物語を話したりしながら
智慧を共有し、
語り、
心を癒します。
「今日はすこし対話をしてみようかな」
雑誌を読んでくださった方に、そんなきっかけになったらとても嬉しいです。
サッカークリニックの 高野 直樹 (髙野直樹)さんに丁寧に記事にして頂きました!普段はメンタルコーチと名乗っているのですが、「対話の専門家」とご紹介頂いたことが嬉しく、名刺の肩書きかえようかな笑
ありがとうございます!
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