藤代圭一

 

 

 

本を書くためにはさまざまなプロセスがあります。

  • 本のコンセプトを決め、
  • 過去の自分と向き合ったり、
  • 自分自身の体験談を言語化したり、
  • 類書を読んで、引用させていただいたり、
  • 違いを生んだり

 

1冊の本をつくりあげるのに
数ヶ月から年単位の時間をかける方もいます。

 

そこでふと思ったことがあります。

「本をつくり上げていく」という体験を
知りたい、一緒に実践したい人もいないかな、と。

本ができあがるまでの裏側に興味はないかなぁと。

僕だったら、
あらかじめそのプロセスを体験できたり、
他の人の取り組み方を知っていれば、
こんなにも大変だと感じないのではないか?
と勝手に考えてもいたんです。

 

 

 

 

そこで、
本をつくりあげるプロセスを覗きたい方を募集します。

 

また、
裏側を覗くだけでなく、
自分自身の本を書いて欲しいとも思っています。

 

そこで、
名前は「ライティングプロセスカフェ」としました。

 

常連となった居心地の良いカフェに
友人たちも集まり、
それぞれの体験を棚卸しし、
言葉を紡いでいく場所。

 


僕の役割は
本をつくりあげるまでのプロセスと裏側を公開します。

  • 本を書く上でのマインドセット
  • 執筆する時間の作り方
  • 素材の集め方
  • 執筆のコツ
  • 書籍化前の原稿

 

そしてさらに、

  • 編集者さんとの赤裸々なやりとり(メール本文ママ)
  • 打ち合わせの裏側
  • 出版決定までの流れ

を特典でおつけします。
(こちらは絶対内緒にしていて下さい!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の書籍のコンセプトは「自分に宛てた手紙」
誰にでも書きはじめやすい内容です。

「誰かに伝える」ことをイメージすると
すこし腰が引けてしまう気もしますが、

対象が「過去の自分」ですから、
何を伝えたって良いわけです(笑)

 

 

こちらのプログラムは
オンラインスクールのかたちで一緒に取り組んでいきますので、
いつでも、どこでも、あなたのタイミングで実践することができます。

「完成された書籍」ではなく、
試行錯誤のプロセスをぜひ感じてもらえたら嬉しいです。

オンラインスクールですので、
日程や曜日、時間に制限なく、
あなたのペースで取り組んでくださいね。

 

僕の中で「本を書く」とは
自分自身を客観的に見つめる機会でもあります。

どんなときに喜び、
どんなときに悲しみや怒りを感じるのか。

そして
それはなぜなのか、
どこから生まれているのか?

客観的に自分自身を振り返る機会は
意識しないとなかなか作ることができません。

だからこそ「本を書く機会」をいただけていることに
本当に感謝をしています。

 

藤代圭一の書籍

 

 

一方で、こちらは
手取り足取り本の書き方をレクチャーするモノではありません。
また、出版社や編集者の方を紹介するものでもありません。

本の制作を本気でサポートしてほしいという方は
出版コーディネーターといったお仕事の方に
依頼することをオススメします。
#恐らく40万円から100万円くらいかと思います。

 

 

いつかは本を書いてみたい。
本をつくるプロセスを体験したい。
自分の経験や感性を言語化したい。

そんな方とこの機会を共に過ごせたら嬉しいです。

例えば
こんな方におすすめです。

  • 過去の経験を財産にかえたい
  • 自分自身の棚卸しがしたい
  • 本をつくるプロセスを体験したい
  • 感じていることを言語化したい
  • おなじ価値観の人とつながり、取り組みたい
  • 期間を決めて、エネルギーを注ぎたい

 

また、
気になる金額は、
24,800としました。

 

自分の経験を振り返り、
言葉にし、
それらをご自身のお仕事や
活動に活かすことができます。

 

 

 

また、
「いつか出版を」と願っている方もいらっしゃるので、
僕が過去に書いた「出版企画書」をプレゼントします。

 

僕自身、ありがたいことに、
編集者の方から声をかけて頂いての出版ですので、
「企画書を送る→採用・出版」という流れを体験したことがありません。

 

けれど、
その筋のプロの方に出版企画書の書き方を
レクチャーしていただいたことがあり、
そちらを元に作成した生の企画書をプレゼントしますね。

 

 

ぜひ、
この機会にご一緒できたら嬉しいです。

 

今回の募集ですが、
次回があるかはわかりません。

このタイミングで
ご一緒できたら嬉しいです。

 

 

 

 

よくあるご質問

 

Q. 本を書かなくてもいいですか?
A. はい!本をつくるプロセスの中で生まれる「自分の経験を棚卸しする機会」が僕たちに大きな力をくれると感じています。ですので、実際に本を書かなくても良いです!

Q. 専業主婦ですが参加できますか?
A. もちろんです!

Q. 支払い方法は選べますか?
A. 銀行振り込み、クレジットカード決済よりお選びいただけます。

Q. 分割でも支払えますか?
A. 分割での(3回、6回)お支払いもいただけます。分割決済をご希望の旨をコメント欄にてお知らせ下さい。別途事務局よりご連絡しますね。

Q. 海外からも参加できますか?
A. はい、もちろんです!

 

 

さいごに

藤代圭一

 

「過去の自分に手紙を書く」

とは
セラピーでもあり、
自分を満たすことでもあると感じています。

自分の恐れや失敗、
不安や挫折、
喜びや葛藤と向き合い、
自分自身に対して筆を執る。

この書籍執筆に伴い、
一回きりの機会となると思いますので、
ぜひご一緒しましょうー!