ドイツにいきませんか?

どうしたら、
子どもたちがワクワクして
学びに取り組んでくれるだろう?

ぼくの中に
ずっとある質問です。

子どもたちに
「やりなさい」と命令するのではなく、

彼らがどうしたら、
「夢中になって取り組んでくれるかを
考えています。

問いの答えを探求するため、
全国の指導者や
教育者のみなさんにお話を伺ったり、
海外の教育機関にも足を運んでいます。

昨年は、
バリのグリーンスクールや
シンガポール、イタリア。

今年の1月にはドイツに行き、
ヨーロッパモンテッソーリの
モデルとなっている学校や
森の幼稚園に行ってきました。

そこで、
先生たちに

「ここで働いている先生方が
もっとも大事にしていることは何ですか?」

と質問したのです。

どんな答えが
返ってきたと思いますか?

先生たちのお答えは

「関係性です。
子どもたちとはもちろん、先生同士も、
保護者とも社会ともよい関係を築くことです。」

というものでした。

よい関係性を
重視した学校の中は、

たくさんの
工夫と情熱が溢れ、

子どもたちも先生方も、
みんな目がキラキラと輝いていました。

そして、
先生も子どもたちも
気さくに話しかけてくれる一方で、

僕たちが
教室を覗いても
自分のやりたいことに
夢中になって
取り組んでいるんです。

そこで、
ぜひ、一緒に行けたらいいなと思い、
ドイツ教育視察ツアーを企画しました!

この時期だけ!
3週間限定でミュンヘンに現れる
”子どもたちだけの都市”
ミニ・ミュンヘンも見学し、
創始者のグリューナイズルさんの
お話しも伺えます!

子どもたちが夢中になって、
取り組みはじめるために、
できることは何だろう?

8月がとても楽しみです。

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